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中島美嘉に関するブログです
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NANA -ナナ- スタンダード・エディション
中島美嘉
NANA -ナナ- スタンダード・エディション
定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,386
人気ランキング: 10030位
おすすめ度:
発売日: 2006-03-03
発売元: 東宝
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

 

カリスマ的な人気を誇るコミックを、原作ファンの期待を裏切らない、ぴったりのキャスティングで映画化。描かれるのは原作の5巻までの物語で、ナナと奈々の出会いと再会、それぞれの東京での新生活と、複雑な恋のドラマが展開する。2人が共同生活する「707号室」のインテリアや、ナナが愛用するヴィヴィアン・ウエストウッドのファッションなど、原作の世界が無理なく映像に溶け込んでいるのが成功の理由だろう。
ライブシーンで歌唱力をいかんなく発揮する中島美嘉。恋に夢中になり過ぎる、ある意味、女の“嫌な”部分も演じる宮崎あおい。彼女たちの名演技は、いつしか観る者を、2人の友情に共感させていく。一見、恋愛には冷めているナナが、じつは過去の愛から逃れられないなど、正反対に見える主人公2人それぞれに、人間の多面性が振り分けられており、このあたりは原作のうまさ。一見、流行の先端を行っているようで、本質は普遍的な友情の物語なので、世代を超え、誰もが感動してしまうのだ。原作者の矢沢あいが作詞し、HYDEが作曲した主題歌は、いつまでも耳に残る。(斉藤博昭)

キュートでロックな世界
原作そのままです!!ナナもハチも蓮、ヤス、他の皆も漫画から抜け出してきたようでした。

対照的な2人のなな。でもその両方のモノローグが、現代の女の子の等身大の心境を見事に表していて、深く共感しました。


俳優さんの衣装や小物も凄く凝っていて、真似したくなっちゃいました。


2人のななの生き方とか悩みは、色んな方に通じるものだと思うので、ゼヒ沢山の方に観て欲しいです。

宮崎あおいがハマリ
映画は現代的。しかし、ロックのクール&ハードな流れに宮崎あおいがズッコケ。実にハマリで、「イチゴ柄のコップを買おうよ」とゴネる場面などはすっごくおかしい。ライブ会場に、あの何とも言えない場違いな笑い顔が可愛い。2に出てこないのが残念。この対比の描き方で二人のナナの物語を映画的にしている。映画はマンガと比べなくても良いと思う。

やっぱ原作がいい
原作を先に読んでしまっている人には、物足りないかも?
登場人物も、原作を読んでない人には、関係性がわからない人もいるし。
奈々とナナの役の二人以外は、みんなイメージと違う感じだし。
やっぱ原作だよな・・・と思う映画でした。

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